北部リーグ駅伝大会、2連覇達成!!
2月13日(日)、観音山ファミリーパークにて行われた北部リーグ駅伝大会において、
北リトルカープが昨年に続き、2連覇を達成しました。
個人戦もみんな必死にがんばりました。
芝生に前日の雪が残り、走路はぬかるみ、良いコンディションではありませんでしたが、
雨・雪・風もなく良い天気であったのが、せめてもの救いです。
我が北リトルカープは、駅伝2連覇を冬場の目標に掲げ、がんばってきましたが、
チーム対抗戦ベストメンバーのうち2人を病気で欠くというピンチで当日を迎えました。
まずは、学年別の個人戦から。
tatsu、いままでのベストタイムを大きく更新してがんばりました。
nozo、ベストタイム大きく更新。Aチームに入れるタイムにビックリさせてくれました。
syuta、ベストタイムを大きく更新。これからも、あきらめないで走って欲しいです。
kazz、ベストタイム更新。良いタイムが出るようになってきました。来年は入賞だ。
takum、ベストタイム更新。惜しくも入賞は逃したが、その悔しさを忘れないでがんばろう。
hika、ベストタイム更新。みごと3位入賞。初めてのメダルはどうだったかな。
そして、チーム対抗戦です。
今まで、皆でがんばってきた。
残された4人と、新たにAチーム入りした2人でがんばるしかない。
出られなくなった子の分までがんばる。
最後まであきらめないで、がんばる。
そんな気持ちで臨みました。
スタート前、“北は速い”と、マークされている声が聞かれました。
いよいよスタート。
1走、shing。ベストタイムに迫る走りを見せ、2位以下を大きく引き離し、1位でタスキをつなぎました。
2走。yuit。ベストタイムには少し及びませんでしたが、素晴らしい走りで2位との差を更に広げました。
“北は、やっぱり速いなあ”という声が聞かれました。
3走。kai。3年生ながら、大きい子に混じりベストタイムを更新する走りを見せました。2位でタスキをつなぎました。
トップに立ったチームから、大きな歓声がおこります。
4走。motok。ベストタイムには及ばなかったけれども、最後まであきらめない気持ちが、皆に伝わる走りで3位でタスキをつなぎました。
5走。syoug。ベストタイムを更新する走りで順位をキープ。1歩だって諦めない、必死の走りで最後までがんばりました。
トップのチームから、“あれっ、もしかしてこのまま勝っちゃうの?”という声が聞かれました。
しかし、トップは譲っても、北リトルの選手は、まだあきらめていませんでした。
そういう気持ちを走りで見せて、タスキを次の走者につないできました。任せたっ!って。
監督もコーチも、あきらめていませんでしたよ。野球だったら、まだ7回だって。
6走。yuta。皆の気持ちを受け止めたのでしょう。気迫の走りでトップを追いかけます。
コース半ばの下り坂を使い、韋駄天yutaが差を縮めていきます。そして、ついにトップに。
そして、ゴール!!
北リトルの、ある子が言いました。“神だ”と。
ogurコーチは、“感動して、涙が出そうになった”と言いました。
(各画像は、クリックで大きくなります)












今日の皆は誰一人、適当に(悪い意味で)している子はいませんでした。
順位を落として泣いた子、もう少しで入賞を逃して泣いた子もいました。
くやしがるのも才能です。次に生かせるように、がんばってみよう。
個人戦の子、駅伝の子、走るのが苦手な子、得意な子、大きい子、小さい子、いろんな子がいるけど、皆素晴らしい走りをしていましたよ。
今日の自分に自信を持って、でもこれで良しとしないで、次も気を引き締めてがんばってみよう。
駅伝の次は、野球です。北部リーグ春季大会です。
対戦相手は、今日、優勝争いをした六郷ジュニアファイターズです。
北部リーグ秋季大会でも戦いました。
相手が、どんな気持ちで向かってくるか考えてみよう。
今日のように皆で力をあわせて戦おう。そして勝とうぜ。

早出で大会準備と伴走、誘導をしてくれたお父さん、
応援と記録係りとお茶の準備とチョコをくれたお母さん、
きれいな字で賞状を書いてくれて、差し入れまでしてくれたshinbさん、
皆さん、いつもありがとうございます。
tsuka#28
北リトルカープが昨年に続き、2連覇を達成しました。
個人戦もみんな必死にがんばりました。
芝生に前日の雪が残り、走路はぬかるみ、良いコンディションではありませんでしたが、
雨・雪・風もなく良い天気であったのが、せめてもの救いです。
我が北リトルカープは、駅伝2連覇を冬場の目標に掲げ、がんばってきましたが、
チーム対抗戦ベストメンバーのうち2人を病気で欠くというピンチで当日を迎えました。
まずは、学年別の個人戦から。
tatsu、いままでのベストタイムを大きく更新してがんばりました。
nozo、ベストタイム大きく更新。Aチームに入れるタイムにビックリさせてくれました。
syuta、ベストタイムを大きく更新。これからも、あきらめないで走って欲しいです。
kazz、ベストタイム更新。良いタイムが出るようになってきました。来年は入賞だ。
takum、ベストタイム更新。惜しくも入賞は逃したが、その悔しさを忘れないでがんばろう。
hika、ベストタイム更新。みごと3位入賞。初めてのメダルはどうだったかな。
そして、チーム対抗戦です。
今まで、皆でがんばってきた。
残された4人と、新たにAチーム入りした2人でがんばるしかない。
出られなくなった子の分までがんばる。
最後まであきらめないで、がんばる。
そんな気持ちで臨みました。
スタート前、“北は速い”と、マークされている声が聞かれました。
いよいよスタート。
1走、shing。ベストタイムに迫る走りを見せ、2位以下を大きく引き離し、1位でタスキをつなぎました。
2走。yuit。ベストタイムには少し及びませんでしたが、素晴らしい走りで2位との差を更に広げました。
“北は、やっぱり速いなあ”という声が聞かれました。
3走。kai。3年生ながら、大きい子に混じりベストタイムを更新する走りを見せました。2位でタスキをつなぎました。
トップに立ったチームから、大きな歓声がおこります。
4走。motok。ベストタイムには及ばなかったけれども、最後まであきらめない気持ちが、皆に伝わる走りで3位でタスキをつなぎました。
5走。syoug。ベストタイムを更新する走りで順位をキープ。1歩だって諦めない、必死の走りで最後までがんばりました。
トップのチームから、“あれっ、もしかしてこのまま勝っちゃうの?”という声が聞かれました。
しかし、トップは譲っても、北リトルの選手は、まだあきらめていませんでした。
そういう気持ちを走りで見せて、タスキを次の走者につないできました。任せたっ!って。
監督もコーチも、あきらめていませんでしたよ。野球だったら、まだ7回だって。
6走。yuta。皆の気持ちを受け止めたのでしょう。気迫の走りでトップを追いかけます。
コース半ばの下り坂を使い、韋駄天yutaが差を縮めていきます。そして、ついにトップに。
そして、ゴール!!
北リトルの、ある子が言いました。“神だ”と。
ogurコーチは、“感動して、涙が出そうになった”と言いました。
(各画像は、クリックで大きくなります)












今日の皆は誰一人、適当に(悪い意味で)している子はいませんでした。
順位を落として泣いた子、もう少しで入賞を逃して泣いた子もいました。
くやしがるのも才能です。次に生かせるように、がんばってみよう。
個人戦の子、駅伝の子、走るのが苦手な子、得意な子、大きい子、小さい子、いろんな子がいるけど、皆素晴らしい走りをしていましたよ。
今日の自分に自信を持って、でもこれで良しとしないで、次も気を引き締めてがんばってみよう。
駅伝の次は、野球です。北部リーグ春季大会です。
対戦相手は、今日、優勝争いをした六郷ジュニアファイターズです。
北部リーグ秋季大会でも戦いました。
相手が、どんな気持ちで向かってくるか考えてみよう。
今日のように皆で力をあわせて戦おう。そして勝とうぜ。

早出で大会準備と伴走、誘導をしてくれたお父さん、
応援と記録係りとお茶の準備とチョコをくれたお母さん、
きれいな字で賞状を書いてくれて、差し入れまでしてくれたshinbさん、
皆さん、いつもありがとうございます。
tsuka#28
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